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007 Quantum of Solace

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シリーズ最新作は初の続編モノ。



まさしく「カジノロワイヤル2」といった内容でした。

前作に続きボンドはいろんな意味で大暴れw

大よそ、スマートとは程遠い手法で立ちはだかる者を片っ端から皆殺し。

正直、「ボンド」じゃなくて「ボーン」の方のスパイ映画を観ている様な錯覚を覚えます。

前任者、ピアーズ・ブロナスンで007シリーズに入った者からすると、いくら若くて血気盛んだった頃という設定でもちょっと同一の人物像とは思えない。

とってつけた様なラブシーンがまた浮いてる様に感じるんですよね。

ダニエル・クレイグの方が、ルックスはともかくとして、イアン・フレミングが原作で描くボンド像には近いとの事なんですが…。

もちろん映画としてはよく出来てると思います。

南米の某反米共産主義国家のクーデターに絡んで暗躍するCIAとテロリスト。

それに呼応する各国政府の暗部に資源環境問題といった旬な話題も取り込んだ、何ともキナ臭い脚本を書いたのは「クラッシュ」でオスカーを獲ったポール・ハギス。

「ダークナイト」の様な作品が過去最高の収益を記録する時代なので、例えアクション映画だとしても、こういう説得力のある脚本がもちろん必要になってきますね。

まあ、これを観てしまうと例えば「ダイ・アナザー・デイ」での北○鮮の描写が如何に漫画的だったかが分かってしまうんですが(あっ、007シリーズとしてこっちの方が好きですよ、僕はねw)

余談ですが、オープニングを飾ったアリシア・キーズとジャック・ホワイト(ザ・ホワイト・ストライプス)の
「Another Way To Die」。

これカッコイイです。

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by koba0524 | 2009-09-09 20:05 | movie
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